喪中はがきについて

2020/11/18 葬儀全般の知識

こんにちは

(株)石萬 セレモニー会館 もがり 平井です。

 

今年も残り一ヶ月ほどとなりました。

本日は、喪中はがきと寒中見舞いについてお話いたします。

 

 

喪中はがきを出す相手は

故人の2親等以内が一般的です。

ですが、三親等以上でも、親族の価値観、風習、お付き合いによってまちまちです。

 

喪中はがきは、ご自分で作られても良いですし、郵便局などで購入されても良いと思います。

もちろん (株)石萬 セレモニー会館 もがりでも購入していただけます。

 

 

喪中はがきを出す時期は

11月中旬~12月初旬がいいでしょう。

先方が年賀状を出す前に喪中はがきを出す心配りも必要かと思います。

 

 

 

喪中はがきを出しそびれたり、年末に亡くなり出せなっかた場合などには、寒中見舞いでお詫びとご挨拶をした方がいいと思います。

 

なお、寒中見舞いをお送りする時期は、1月5日~2月4日と決まっています。

 

 

今回は、喪中はがきが出せなかった場合の寒中見舞いの例文を載せておきます。

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

寒中謹んでお見舞い申し上げます

この度は年始状をいただきまして誠にありがとうございます。
昨年10月の母〇〇(故人の名前)の逝去により、新年のご挨拶を控えさせていただきました。
年賀欠礼のご連絡が遅れたことをお詫び申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

令和〇年1月

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。